妻、小学生になる。:第4話視聴率7.2% “圭介”堤真一、“千嘉”吉田羊と話し合う決意をする

「妻、小学生になる。」第4話の一場面 (C)TBS
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「妻、小学生になる。」第4話の一場面 (C)TBS

 俳優の堤真一さん主演の連続ドラマ「妻、小学生になる。」(TBS系、金曜午後10時)第4話が2月11日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だった。

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 ドラマは、マンガ誌「週刊漫画 TIMES」(芳文社)で連載中の村田椰融(やゆう)さんの同名マンガが原作。妻・貴恵(石田ゆり子さん)を失い、生きる意味を失った主人公の新島圭介(堤さん)が、小学生の女の子・万理華(毎田暖乃さん)に生まれ変わった貴恵と再会を果たし、生きることに再び向き合っていく姿を描くホームドラマだ。

 第4話では、圭介は万理華の小学校で球技大会があることを知る。万理華の母・千嘉(吉田羊さん)も応援に行くに違いないと考えた圭介は、千嘉と一度ゆっくり話をしようと、球技大会へ行くことに。一方、万理華は、同級生のヒマリ(飯田晴音さん)とマンガの交換ノートをしていたことを知るも、“以前の”万理華のようにマンガが描けなくなっていることに気づき、弟の友利(神木隆之介さん)に相談する……という展開だった。

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