俳優の東出昌大(34)が、所属事務所「ユマニテ」との専属契約を14日付で解消したことがわかった。15日、事務所の公式ホームページで発表された。今後はフリーで活動するという。

 東出は一昨年1月に若手女優・唐田えりかとの不倫が発覚し、杏と離婚。昨年10月に週刊文春で今度は20代ハーフ美女Aさんとの熱愛が報じられた。Aさんを映画のロケ地に呼び寄せ、一緒に三連泊したことで大ヒンシュクを買っていた。

 退社を知らせる事務所コメントでは異例とも言える辛らつな言葉が並んだ。Aさんとのお泊り報道を念頭に「昨年秋、東出の配慮に欠ける行動でその再生への道は頓挫いたしました」と形容。

 その上で「その時私たちが感じたものは怒りというよりも、徒労感と虚しさでした。そして熟慮の末に、これ以上 共に歩くことはできないという結論に達しました」と報告した。

 事務所にとっても退社は「苦渋の決断」とし、最後は「東出昌大が 大切なものは何かということを 捉え直して 再生への道を歩き出してほしいと思います」と惜別の言葉を送った。

 芸能プロ関係者は「この手の発表ごとは、仮にトラブルを抱えていたとしても、事実関係のみを粛々と書くのが一般的です。ここまで感情がこもった退社発表は珍しいですね」と語る。

 裏を返せば、それだけ本気で〝更生〟を支援してきたことの表れなのかもしれない。

「スキャンダル前から東出さんを大切に育てていました。むげに扱うと事務所スタッフが『うちの東出に何するんですか!』と飛んでくる。東出さんのイメージが壊れぬよう細かいところまで気を使っていましたね」(中堅芸能プロマネジャー)

 手塩にかけて育ててきただけに、裏切られた時の反動も大きかったということか。

 東出はすでにフリーとして活動を始めているが、事務所から公式に「ダメ人間」認定されたショックは大きいだろう。今後の仕事に影響が及ばなければいいが…。