新日本プロレスの猛牛・天山広吉(50)が、右膝負傷のため15日後楽園大会を欠場することが発表された。

 天山は右膝に古傷があり、2019年にも同箇所の負傷で欠場していた。今シリーズ中に悪化させたものと見られる。

 この日の後楽園大会のメインでは本隊と鈴木軍の5対5のイリミネーションマッチに出場する予定だった。天山の欠場を受け同戦は矢野通、田口隆祐、マスター・ワト、永田裕志組と鈴木みのる、エル・デスペラード、金丸義信、タイチ組による4対4イリミネーションマッチに変更となる。