俳優の伊勢谷友介(45)が15日までにインスタグラムを更新。

NHK総合で11日に中継された北京オリンピックのスノーボード男子ハーフパイプ決勝で、金メダルを決めた平野歩夢(23)の3回目の滑走直前、サブチャンネル放送に切り替わる事態が起きたことに「頭にきた」と不快感をあらわにした。

「今回、歩夢選手のセカンドランでの採点は採点者に対して疑問を残したが、サードランではそれを上回るクオリティでオリンピックを制した歩夢選手の強さは、まさにヒーロー。映画やドラマの演出かと思わせるほど、強く、カッコ良かった。ただ、涙が出なかったのは、チャンネル切り替えで、大会のムードや流れが途切れて、途中で頭にきたからでしょう。いくら日本人が、NHKが、真面目でも、これは無い」などとつづった。