俳優黒羽麻璃央(くろば・まりお=28)が16日、都内で、自身が発起人となり企画プロデュースする大会「ACTORS☆LEAGUE2022」の記者会見に登壇した。

同大会は昨年に「コロナ禍でも、ライブエンターテインメントの楽しさを分かち合える場所を作りたい」という黒羽の願いから発足。昨年は、その思いに賛同した尾上松也、山崎育三郎ら37人が、東京ドームで野球大会を開催した。

2年目となる今年も、8月に東京ドームで行う野球大会をプロデュース。「喫茶店でご一緒した人と『やりたいことなに?』という会話から始まった企画が、こんなにも大きくなったことに感動しています」とあいさつ。

大会について「みんな野球が好きで、野球に飢えている人を呼んでいますので、どこにも負けないなっていうのはあります」と自信満々。新メンバーも招集しているといい「昨年『なんで呼んでくれなかったんだ』という声が多々、僕の元に届きまして(笑い)。クレーム処理をこの1年間やりましたので、そういった意味では去年のメンバーと、新しいメンバーを融合して面白い試合ができればと思っています」と意気込んだ。

今年から新設された、「ゲーム大会」をプロデュースする高野洸、「バスケットボール大会」をプロデュースする岡宮来夢も登壇。