北京五輪カーリング女子日本代表ロコ・ソラーレ(LS)のリード・吉田夕梨花(28)と鈴木夕湖(30)の〝あいさつ〟が大きな話題となっている。

 11人組グローバルボーイズグループ「JO1」のファンとして知られる吉田夕、鈴木の2人は16日の米国戦前に同グループのあいさつである「Go to the TOP」を披露。気持ちを高めた2人は「クレイジースイーパーズ」と称されるスイープでチームの窮地を救い、勝利を呼び込んだ。試合後には吉田夕がインスタグラムのストーリー機能で「今日はJO1とJAMの力を借りました」と感謝の言葉をつづった。

 かねて「JO1」愛を発信してきた「クレイジースイーパーズ」。ネット上では「ロコ・ソラーレの選手JAMなんや~めっちゃうれしいなあ」「同じJAMだと思うと、何だか自分が誇らしい」「JAMさんが頑張ってると知ってからカーリングに興味を持ったよ」などの声があふれている。