妻、小学生になる。：第5話　“圭介”堤真一、“小学生妻の母”吉田羊をさらに怒らせてしまう　“麻衣”蒔田彩珠、恋の急展開？

　俳優の堤真一さん主演の連続ドラマ「妻、小学生になる。」（TBS系、金曜午後10時）第5話が2月18日に放送される。

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　小学生妻・万理華（毎田暖乃さん）の母・千嘉（吉田羊さん）と対立してしまった圭介（堤さん）。スマホで圭介とやりとりしていたことを知られ、千嘉に怒られる万理華を助けようとするが、千嘉の怒りを買ってしまう。万理華は家から追い出されて孤立する。

　翌日、麻衣（蒔田彩珠さん）は愛川工務店の蓮司（杉野遥亮さん）に「パソコンを買うので付き合ってほしい」と頼まれる。寺カフェには圭介の上司・守屋（森田望智さん）と詩織（水谷果穂さん）が来て、麻衣と守屋は互いのことを知る。

　千嘉のことで悩んでいた万理華は、圭介に相談し……。

　原作はマンガ誌「週刊漫画 TIMES」（芳文社）で連載中の村田椰融（やゆう）さんの同名マンガ。妻貴恵（石田ゆり子さん）を失い、生きる意味を失った主人公の新島圭介が、小学生の女の子・万理華に生まれ変わった貴恵と再会を果たし、生きることに再び向き合っていく姿を描くホームドラマだ。