お笑いコンビ・TKOの木本武宏（50歳）が、2月20日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」（ABEMA）に出演。自身の所属事務所である松竹芸能について解説した。　　

番組はこの日、“相関図”にフォーカスし、ゲストが自身にまつわる相関図を持ち込んで発表。木本は「松竹芸能の相関図」を披露した。

さまざまな所属芸人の名前を出した上で、木本は「お笑いコンビ・よゐこは若大将というか、我々のリーダー。先輩後輩と年次はあるけど、ますだおかだや安田大サーカスも含めて“戦友”というか友達みたいな感じで、上下関係がなくなりつつある状態」と語ると、番組MCのタレント・千原ジュニアも「年齢を重ねていくと、誰が先輩とかなくなってくる」と同意した。

また、笑福亭鶴瓶を「松竹の父」とした上で、「僕たちの太陽。僕たちの先にいる鶴瓶師匠の光に向かって進んで行っている感じ。鶴瓶師匠の素敵なところは、若手芸人がブレイクする直前に自身のラジオに呼ぶなどチャンスを与えている。そうやってブレイクに向けて背中を押してあげている」と明かした。

また、木本は「吉本興業の相関図は人物が多すぎて作るのは難しいですよね？」とジュニアに問いかけると、ジュニアは「今の吉本だったら、相関図はこうなるかな？というのはパッと浮かびますけどね。ぜひ、また相関図やりましょう。もっといろんな相関図も見てみたい」と続編への期待を寄せた。