スペイン1部マジョルカの日本代表MF久保建英(20)が所持する高級ブランド「ルイ・ヴィトン」のリュックが話題だ。

 久保は1―2で敗れたベティス戦(20日)に先発し、序盤からシュートを放つなど、積極的な姿勢を見せていたが、守備に追われる場面が多く無得点のまま前半のみで交代した。同戦を視察していた日本代表の森保一監督は、試合後にマジョルカのルイス・ガルシア監督と談笑。その姿がクラブの公式ユーチューブで公開された。

 無音声ながらも指揮官同士が笑顔で会話する近くで見守っていた久保は45分で交代と、代表指揮官に良いところを見せられなかったためか少し浮かない表情だった。

 この動画のコメント欄には「タケのゴールかアシストをもっとたくさん見たいです」「保護者と顧問の会話が終わるのを待つ子供みたいでかわいい」「なんで森保は前回の試合(14日のビルバオ戦)を見にこないかなぁ」などの意見が書き込まれていたが、中には久保がルイ・ヴィトンのリュックを背負っていたことに注目し「タケヴィトンおもろい」「たけ、50万くらいのヴィトンのバッグ買ってる!!カッコいい!!」との声も出ていた。