タレント小島みゆ(28)が22日、ツイッターを更新し「ご報告」と題する文書を発表した。その中で

「事務所からの発表のとおり、SNSで拡散されているLINEのスクリーンショットは、私のものです。会話の一部が切り取られているとはいえ、様々な臆測が飛び交う事態を招いてしまったことに対して、大変ご迷惑をおかけしたこと深くお詫び申し上げます」

と謝罪した。

小島が所属するマグニファイエンタテインメントは、1月26日に公式ツイッターを更新し、小島に対する一部報道に対して声明文を出した。「弊社所属タレント小島みゆ 週刊誌等の報道について」と題し

「平素より大変御世話になっております。この度は、関係各所の皆様、並びにいつも応援して下さる皆様に大変大きなご迷惑とご心配をお掛けしている事を深くお詫び申し上げます。今回の報道に関しまして、小島みゆ本人に事実確認を行ったところ、前山剛久氏とは実際にお付き合いをしておりましたが、2021年9月に前山氏からの申し出により解消しております」と説明。さらに

「現在SNSで拡散されているLINEのスクリーンショットにつきましては、小島本人と前山氏のものではございますが、誤解を招く表現のところのみが抜粋されており、2人の関係は完全に解消されておりました。小島自身と致しましては、関係を解消した後、前山氏から連絡がきた際は、関係解消しているので当たり障りのないやり取りを意識していたとのことです」と記した。

小島は、事務所の発表を踏まえ

「当時の私は、相手方の状況について詳しく把握しておらず、相手からの連絡に対して当たり障りのない返信をしてしまいましたが、関係を戻したいという気持ちは一切ございませんでした。連絡をとってしまったことについては、自分に落ち度があり、連絡を返すべきではなかったと反省しております。既に相手とは関係を解消しており、連絡もとっておりません。また一部の方には不謹慎と捉えられるようなSNSの投稿に対しても深く反省しております」

と謝罪した。その上で

「現在、SNSのコメント欄を制限させていただいておりますが、私以外の方への誹謗中傷はどうかご配慮いただけますと幸いです」

とした。

小島はツイッターにもコメントを投稿。

「改めましてこの度は、お騒がせとご心配をおかけして誠に申し訳ございませんでした。日々深く反省しながら過ごしております」

「様々なご意見があるかとは思いますが、応援してくださる皆様、関係者の皆様の期待に応えるべく、今後もお仕事に対して誠心誠意取り組んでいきたいと考えております。今後とも何卒よろしくお願いいたします」

「最後に、こんな私を気にかけて心配してくださった皆様に心より感謝申し上げます」

とつづった。