となりのチカラ:第4話視聴率8.9%で微増 “頼子”松嶋菜々子のつらい過去が明らかに   

連続ドラマ「となりのチカラ」に出演中の松嶋菜々子さん
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連続ドラマ「となりのチカラ」に出演中の松嶋菜々子さん

 松本潤さん主演の連続ドラマ「となりのチカラ」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第4話が、2月24日に10分の拡大スペシャルで放送され、平均視聴率(世帯)は8.9%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。10日に放送された第3話の8.7%から0.2ポイントアップした。

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 ドラマは、思いやりと人間愛にあふれていながらも、何をしても中途半端な主人公・中越チカラ(松本さん)が同じマンション住人の悩みを解決していく姿を描く“社会派ホームコメディー”。脚本・演出は、いずれも日本テレビ系の「女王の教室」(2005年)、「家政婦のミタ」(2011年)、「過保護のカホコ」(2017年)などで知られる遊川和彦さんが手がける。

 第4話では、チカラが、謎めいた隣人の道尾頼子(松嶋菜々子さん)のつらい過去を知る。チカラは、頼子と絶縁状態になってしまったという娘の美園(成海璃子さん)を仲直りさせようと奮闘するが、頼子には「地獄に落ちる!」と宣言されてしまう。

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