転生したら剣でした:三木眞一郎が知性を持つ武器、加隈亜衣が黒猫族の少女に “なろう系”ラノベがテレビアニメ化

「転生したら剣でした」のビジュアル(C)棚架ユウ・るろお/マイクロマガジン社/転剣製作委員会
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「転生したら剣でした」のビジュアル(C)棚架ユウ・るろお/マイクロマガジン社/転剣製作委員会

 小説投稿サイト「小説家になろう」などで人気のライトノベルが原作のテレビアニメ「転生したら剣でした」に声優として三木眞一郎さん、加隈亜衣さんが出演することが分かった。三木さんは、剣として転生した知性を持つ武器(インテリジェンス・ウェポン)の師匠、加隈さんは黒猫族の少女・フランをそれぞれ演じる。

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 三木さんは「原作はまだ数巻しか拝読できておりませんが、導入からワクワクと読み進めさせていただきました。テンポ感や登場人物のせりふのやり取りも心地よく、たまに音読したりもいたしております。アフレコ現場は雰囲気もよく、役者さん、スタッフもすてきです。そして、フラン役の加隈さんが本当にフランなんです! 剣の声として、全力でフランを強くし、 守り、見てくだる皆さまに楽しんでいただけるよう、全力でマイク前に立たせていただきます!」とコメント。

 加隈さんは「確かにタイトル通りの状況にはなるのですが、そこからの出会いや関係性、出来事が予想外なことだらけでお話や魅力的な登場人物にグッと引き込まれました。フランの心の成長を丁寧にお届けできるように、師匠の背中を追いながら頑張りますっ!」と話している。

 「転生したら剣でした」は、異世界で剣として転生した主人公が、猫耳少女のフランと出会い、“伝説”を目指す……というストーリー。GCノベルズ(マイクロマガジン)からライトノベルが刊行されている。

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