女優・篠原涼子（48歳）が、2月25日に放送されたトーク番組「A-Studio＋」（TBS系）に出演。憧れである歌手・中森明菜（56歳）について語った。　　

現在は女優として活躍している篠原だが、当初の夢は歌手で「（中森）明菜さんのことが大好きで、小学校の時から憧れで、絶対に中森明菜さんと一緒に同じステージに立ちたいなっていうのが一番の憧れ」だったと話す。

オーディションでも中森の歌を歌うほどのファンだったが、フジテレビのドラマで中森と初めて出会い、その後、篠原が司会をしていた歌番組に中森がゲスト出演していた時に、中森は篠原のことを覚えていて、連絡先を交換したという。

篠原からは恐れ多くて連絡できなかったが、中森からはFAXや留守番電話のメッセージが入ったり、手紙ももらったとのこと。

さらに篠原は「明菜さんのファンクラブみたいなイベントに行ったんですよ。ちょうど5年前ぐらいでしたかね。前から3列目の席で、ずっと見てたんですけど、もうすっごい、私ずっと最初から最後まで、明菜さんが出てきた瞬間からずっと泣いちゃって、もうずっと涙を流しながら曲を聴いて」と中森への思いを語った。