タレントのヒロミ（57歳）が、2月24日に放送されたバラエティ番組「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」（ABEMA）に出演。当初の予定より結婚を早めた理由について、“タモリ”を挙げた。

この日の番組冒頭、MCを務めるヒロミとタレント・指原莉乃が、よくある恋愛のシチュエーションで“アリ”か“ナシ”かを決める恋愛2択問題に挑戦。

1問目「周りの友達から反対されている人と付き合うのはアリかナシか」という問題では、2人揃って“アリ”の札を上げると、その理由についてヒロミは「だってもう付き合いたいんだから付き合えばいいんだよ」と断言。しかしその一方で「でもその結果はね、相当の割合でダメです（笑）」と語った。

また、続く2問目「家族から反対されている人との結婚はアリかナシか」という問題では、「私は分からないです。ヒロミさんに託します」と言う指原に代わり、ヒロミが「これはナシで」と即答。そして「付き合うのとは違って一生もんですから。僕もちゃんと言いましたよ。家に行ってお父さんにちゃんと話しました」と伝えると、その後、実は結婚のタイミングを“ある理由”により当初の予定よりも早めていたことを明かしながら、「僕、その時『いいとも』やってて。タモさんに、『え、何？付き合ってんの？』って毎回イジられるぐらいだったら結婚した方がいいって思って（笑）。それでお父さんに、『結婚した方が楽なので結婚させて下さいって』言った（笑）」と驚きの理由を打ち明け、現場の笑いを誘った。