ミステリと言う勿れ:第8話視聴率10.6% 「アイビーハウス」に招かれた“整”菅田将暉たち 佐々木蔵之介がゲスト出演

連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」第8話のワンシーン(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン
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連続ドラマ「ミステリと言う勿れ」第8話のワンシーン(C)田村由美/小学館 (C)フジテレビジョン

 俳優の菅田将暉さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」(月曜午後9時)第8話が2月28日に放送され、平均視聴率(世帯)10.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。第1話から8週連続で2桁をキープした。佐々木蔵之介さんがゲスト出演した。

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 原作は田村由美さんの同名人気ミステリーマンガ(小学館)。社会で当たり前とされていることに疑問を持ち、膨大な知識を基に持論を展開していく主人公・久能整(菅田さん)の活躍を描く。

 整が美吉喜和(水川あさみさん)の墓参りに行くと、大学の准教授で喜和のパートナーだった天達春生(鈴木浩介さん)に会って礼を言われる。更に、天達から別荘で開くミステリー会に誘われる。荷物運びや食事の片付けのアルバイトのようだが、あることを頼まれる。

 当日朝、迎えに来た天達の車には風呂光聖子(伊藤沙莉さん)も乗っていた。風呂光は天達の講演会に行っていて、天達は彼女が勉強熱心だったので誘ったという。別荘「アイビーハウス」に着くと、天達の高校の同級生・橘高勝(佐々木さん)と蔦薫平(池内万作さん)、ゲストのデラ(田口浩正さん)とパン(渋谷謙人さん)がいた。会が始まると、蔦は別荘の前オーナー夫人がバルコニーから転落死したことを話し始め……と展開した。

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