ミステリと言う勿れ:“橘高”佐々木蔵之介キャスティングに「大正解過ぎる」「何か怪しい雰囲気」

「ミステリと言う勿れ 」で佐々木蔵之介さん演じる橘高勝 (C)田村由美/小学館(C)フジテレビジョン
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「ミステリと言う勿れ 」で佐々木蔵之介さん演じる橘高勝 (C)田村由美/小学館(C)フジテレビジョン

 俳優の菅田将暉さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「ミステリと言う勿(なか)れ」(月曜午後9時)第8話が2月28日に放送された。俳優の佐々木蔵之介さん演じる橘高勝(きつたか・まさる)が初登場し、SNSで話題になった。

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 橘高は久能整(菅田さん)が通う大学の准教授・天達春生(鈴木浩介さん)の同級生で、市役所の職員だ。同話では、同じく天達の同級生・蔦薫平(池内万作さん)の山荘で「ミステリー会」が開催され、整、橘高、天達らが参加する姿が描かれた。

 SNSでは、原作の橘高の再現度について「佐々木蔵之介さまは(原作の)『ミステリと言う勿れ』から飛び出してきたのかなと思うくらい橘高さん」「蔵之介の橘高さんは最高だわ」「橘高さんが蔵之介は大正解過ぎる」「橘高さんの蔵之介キャスティングありがとう…原作から、蔵之介イメージで見てた…」といったコメントが並んだ。

 また同話では、天達のパートナー・美吉喜和(水川あさみさん)が山荘でストーカーに殺害されたことも判明。犯人は毒性の強い常緑樹キョウチクトウを暖炉でくべて、自らも命を落としたとされたが、故意にくべたのか、単なる事故なのか、明かされなかった。SNSでは「何かまだ秘密がありそう」「佐々木蔵之介が怪しいと思うぞ!」「佐々木蔵之介さんの役、何か怪しい雰囲気出してるんだよな」といった声も上がった。

 ドラマは田村由美さんの同名人気ミステリーマンガ(小学館)が原作。社会で当たり前とされていることに疑問を持ち、膨大な知識を基に持論を展開していく主人公・久能整の活躍を描く。

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