NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜午前8時)の第85話が2日に放送され、わらべの「「もしも明日が…。」と中島みゆきの「悪女」がドラマの中で流れた。

【カムカム】京都編相関図、キャストはこちら>>

※以下、ネタバレを含みます。

この日の放送は1984年(昭59)の設定。ヒロインひなた(川栄李奈)が、そば店「うちいり」で、美咲すみれ(安達祐実)の愚痴を聞くシーンがあった。店内のラジカセで流れたのが「もしも明日が…。」と「悪女」だった。

「もしも明日は…。」は1983年12月リリース。テレビ朝日系の人気番組「欽ちゃんのどこまでやるの!」の中で結成された「わらべ」が歌って大ヒットした。

「悪女」は中島みゆきのヒット曲で1981年のリリース。

「カムカム」のひなた編では1980年代のヒット曲が続々とラジオから流れる。2月14日はH2Oの「想い出がいっぱい」、同15日はあみんの「待つわ」、同16日は薬師丸ひろ子の「セーラー服と機関銃」、同22日は吉川晃司の「モニカ」、同23日は都はるみと宮崎雅の「ふたりの大阪」、細川たかしの「北酒場」が流れた。