お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次（52歳）が、ソニーネットワークコミュニケーションズの家庭向け高速光回線サービス「NURO（ニューロ） 光」の新CMに起用され、3月3日より「選ぶなら、NURO 光」篇の放映を開始する。それに伴い、加藤がインタビューに答えた。

質問：今までネットを選んでいましたか？

加藤：正直言うと、あまり考えずに契約しちゃってます。引っ越したときに、もう組み込まれていました。これでいいですねって確認もたぶんあったと思うんだけれど、そのままもう10年経っています。


質問：今回の撮影を通して変化はありましたか？

加藤：「速さ」とか「値段」が違うよ！みたいなこと、すごい怒ってたけど、まさにこれは俺のことなんですよ。見直したことない。今回の撮影を機に、見直さなきゃ駄目だなと思いました。これから見直すっていうのはちょっと遅いんだけど、やろうと思ってます。

質問：普段、カメラを通してご自身が写っている姿をあまり見ないとのことですが、ご感想はありますか？

加藤：朝の情報番組をやらせてもらっていますけど、（今回のCMほど）あんな怒ってねえだろうなと思ってます（笑）。自分で見て、ちょっとビックリしちゃいました。


質問：最近雰囲気に流された出来事はありますか？

加藤：こういう現場で、色んなところにお菓子があるじゃないですか。すげー食っちゃうんですよね。何とかしてくれないですかね（笑）。置いてあると食べちゃうから。


質問：家族でネット回線を使われることも多いと思います。加藤家で流行っているコンテンツはありますか？

加藤：本当にもうそれぞれです。みんなでやるってことないですね。「見して」っていうけど、「パパ見てもわかんないから」って言われて（笑）。「今これだけ見ても絶対わかんないからやめて！」みたいな。そんな空気ですよ。加藤家（笑）。

質問：今回は猫の声を借りる形になりました。最近、猫の手も借りたいエピソードはありますか？

加藤：猫の手も借りたいって言ったら朝のルーティンかな。朝起きてメイクして新聞読んで、台本チェックしてとか。メイクとか誰かしてくれないかなと思っています（笑）。自分でやっているんですよ！？ CM撮影とかはメイクさんつけてくれるんですけど、普段つけてもらえないですよね。「駄目だ」って（笑）。