相棒season20：“米沢守”六角精児が再び現場へ！　「シビれた」「往年のファンにはたまらない」と反響

　人気刑事ドラマ「相棒season20」（テレビ朝日系、水曜午後9時）の第17話「米沢守再びの事件」が3月2日、放送された。シリーズ初期から「season14」（2016年）までレギュラーメンバーだった元警視庁鑑識課員・米沢守（六角精児さん）が再登場。現在は警察学校教官の米沢が、特命係と共に事件の真相に迫った。上層部の許可のないまま、米沢が鑑識課員時代の服装で捜査するシーンがあり、SNSでは「米沢さんの鑑識姿にはシビれた」「久しぶりの米沢さん。久しぶりの鑑識姿も似合う」と盛り上がった。

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　同話では、鉄道ファンの米沢が、引退間近の車両を見ようと「鉄道ビュースポット」を訪れた際、線路脇で男性の遺体を発見したことからストーリーが展開。特命係の杉下右京（水谷豊さん）と冠城亘（反町隆史さん）と米沢は、捜査1課とは別に独自で事件の真相を追った。鉄道ファンが事件に巻き込まれたことを知った米沢は、事件解決のため奔走する。

　米沢が「やはりこの格好でないと、気分が出ませんので」と、鑑識課員時代の服装で右京と亘の前に現れると、右京は「今でもお似合いですよ」と笑顔を見せ、亘も「判明した犯行現場で勝手に鑑識作業。後で俺たちと一緒に叱られましょう」とほほえんだ。

　SNSでは「『米沢守の事件簿』のBGMが流れる中に鑑識姿での登場は胸熱だった」「やっぱ米沢さんだよね～泣けた」「往年のファンにはたまらない」とファンのコメントが広がった。