野球評論家の上原浩治氏が6日、「サンデーモーニング」(TBS系)にスタジオ出演し、ロシアのウクライナ侵攻が続く中での開幕となった北京パラリンピックについて私見を述べた。

 今大会ではウクライナに侵攻するロシアとロシアを支援するベラルーシの選手は出場が認められなかった。上原氏は「政治とスポーツは分けて欲しいですけどね」と残念そうに話した。

 またリモートで出演となった野球評論家の新井貴浩氏も「よくスポーツに国境はないと言われますし。また平和の祭典である大会でこのような事態になるのは非常に悲しいです。なにより選手のみなさんが本当にかわいそうです」と感想を語った。