三浦翔平、そっくり長男誕生で父の覚悟「命を捨ててでも」の意味理解

 俳優の三浦翔平が6日、フジテレビ系「ボクらの時代」に出演し、女優でモデルの妻・桐谷美玲との間にもうけた長男について「そっくり」だと明かした。

 この日はミュージカル「カーテンズ」で共演する俳優・城田優、米本学仁(たかと)とのトーク。桐谷との関係について、長男が生まれるまえには小さなけんかもしていたが、生まれて以降はしなくなったと明かした。

 プライベートでも親交のある城田は、三浦が「じゃあおれ、子ども寝かせに行くわ」「お風呂入れてくるわ」「9時だ、帰ろう」などと言って早く帰宅するようになったと暴露。三浦は「本当に自分の分身というか。そっくりなの。似てるの」と説明。さらに「性格も似てる」とパパの顔になって愛おしさを強調した。

 “性格の似てる部分”について三浦は「『危ねぇぞ』って言ってるのにソファのギリギリに立ってみたり。で、足ガンッて外して『だから言ったじゃん』って言ったら『ヘヘヘ』って」と長男のやんちゃな行動を例示。それでも「そういうのも、すべてが愛おしくて」と愛情に揺るぎはなかった。

 さらに「カーテンズ」の稽古で帰りが遅くなる日々が続くため「せめて保育園に送る時間だけは一緒にいたい」と切ない思いも吐露した。城田は「考えられんよ、翔平にそういうマインドが。絶対に朝寝たい人だったじゃん。でもそれを超越する愛なわけじゃない」と衝撃を受けたと説明。三浦は「『命を捨ててでもこの子』っていう意味は分かる」と自身の心境がガラリと変わったことを実感していた。

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