kento fukayaがフジテレビ系で放送されたピン芸日本一を決める「R-1グランプリ 2022」決勝にトップバッターとして登場した。

【R-1グランプリ】詳細ライブ

kento fukayaは、6つの体のフリップ芸で「合コンストーリー」というネタを披露。居酒屋で居合わせた6人組の合コンを盗み聞きするというスタイルで、審査員の陣内智則は「フリップの可能性ここまできたか。去年より進化していた」と93点と採点。

小籔千豊は「後半畳みかけていた。明るく見えるけど、ちゃんと考えてはるんやなって思った」と評価した。

合計は449点となった。

20回目の記念大会。参加3199人から準決勝を勝ち抜いた7人と、敗者復活を勝ち抜いた1人の計8人が決勝を争う。

決勝のファーストステージで上位2位に入り、ファイナルステージに進むと、5人の審査員の投票により、優勝者が決まる。

決勝進出者はkento fukaya、サツマカワRPG、金の国・渡部おにぎり、ZAZY、吉住、お見送り芸人しんいち、寺田寛明の7人に、敗者復活を勝ち抜いたyes!アキトを加えた8人。

審査員は陣内智則、バカリズム、小籔千豊、マヂカルラブリー野田クリスタル、ハリウッドザコシショウの5人で、司会はお笑いコンビ霜降り明星と女優広瀬アリスが2年連続で務めた。