女優・綾瀬はるか（36歳）がLifeWearスペシャルアンバサダーを務めるユニクロの新CM「ぼくのユニフォーム篇」が、3月7日より放映を開始する。同CMでは、元プロ野球選手の斎藤佑樹氏（33歳）が登場。綾瀬とキャッチボールを楽しむシーンなどが盛り込まれている。

斎藤氏の引退セレモニーの映像から始まる今回のCM。長年慣れ親しんだ野球のユニフォームを脱いだ斎藤氏は、引退後のファッションに悩みつつユニクロ店舗へ向かい、「感動パンツ」を試着したところ、その軽さと伸縮性、動きやすさにビックリ。

デスクワークやキャスター、野球の指導など、新たな生活を送る齋藤氏にとって、あらゆるシーンではける「感動パンツ」は「これからのぼくのユニフォーム」に。ウィメンズで新登場の感動パンツを着用した綾瀬からキャッチボールに誘われ、「うまくいきますよ」と綾瀬が斎藤氏へ温かいエールを送るシーンにも注目だ。　　

なお、斎藤氏の印象を聞かれた綾瀬は「お父さんみたいな安心感がある方でした（笑）」とコメント。また、綾瀬の印象を聞かれた斎藤氏は「とても聡明な方で、キラキラしてました」と語っている。　　

CMソングには、桑田佳祐の2007年リリースのソロ10枚目のシングル「風の詩を聴かせて」を起用。アコースティックギターの音色と桑田の優しく包み込むような歌声が耳に残る楽曲だ。切ない中にも微笑みがそっと覗くような情感溢れるメロディーが、ストーリーに深みを与えている。