脳内出血からリハビリ中の西川史子 食事は友人や母に「頼って生きてます」「周りに優しくして」

西川史子
西川史子のインスタグラム@dr.ayako_nishikawaより
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 右脳内出血で昨年8月に倒れて緊急手術を受け、同12月16日に退院した医師でタレントの西川史子(50)が11日、インスタグラムを更新。リハビリを続ける中、「お節介」という表現の周囲の親切に支えられていることを明かし、感謝した。

 「母からの茶色いお弁当と、杉山絵美ちゃんから差し入れのカレーです」と牛肉の甘煮、白身魚、揚げ物、サラダなど2つの容器に入った母親からの弁当と、友人からの差し入れのカレーの写真を投稿。「私は、退院してから毎日の食事をこんなふうに頼って生きてます」と明かした。

 「だからこそ、私が元気になったら、沢山お節介をしてあげようと思うんです」「困ってる人からは助けてとは言えません。必要かどうか迷ったとき、お節介かもと思っても、してあげたら本当に助かる人がいます」と切実な思いを伝えた。

 そして「私は、マンションのお向かいの方に、髪の毛のピンをさしてもらって、リハビリに行けました!」と明かし、「ちょっとの親切が、私には余りにも大きくて余りにも嬉しくて、頑張ろうという力になります。病気になって気づいたことですが、周りに優しくしてください。きっと救われる人がいます」とつづった。

 西川は昨年末と1月に、自身で化粧ができないことから、アイラインと眉のアートメイクをしたことを説明。今も懸命のリハビリを続けている。

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