テレビ朝日系「報道ステーション」でメインキャスターを務めている大越健介氏(60)が、18日放送のタモリが司会を務める同局系特番「タモリステーション」の第2弾「~欧州とロシアの挟間で ウクライナ戦争の真実~」(午後8時)でポーランドから生中継し、現地の様子を伝えることが14日、分かった。

1月28日に「~二刀流 大谷翔平の軌跡~」と題して、放送された第1弾で、大越氏はナビゲーターを務めた。今回は急きょ、緊迫した国境地帯で、避難してきた人々の“生の声”を徹底取材し、生中継でスタジオのタモリや視聴者に向けて発信する。

大越氏は、14~17日の「報道ステーション」でも、現地から中継で出演。緊迫するウクライナ情勢や戦火を逃れてきた人々の声を連日、現地から届ける。