新型コロナウイルスに感染し療養していたテレビ朝日の森川夕貴アナウンサー(28)が14日、インスタグラムを更新し、復帰を報告。「症状は、鼻水と声のかすれのみでした。発熱もなく、喉の痛みもなかったので、検査結果には驚きました」とつづった。

森川アナは「しばらくお休みをいただいておりましたが、昨日より復帰いたしました。周りの方を不安にさせてしまったと思うと、心苦しく罪悪感でいっぱいの療養期間でしたが、そんな中で、皆さまがかけてくださった温かいお言葉が心のエネルギーとなりました。皆さまの温かさに感謝の気持ちで一杯です」と感謝した。

自身については「症状は、鼻水と声のかすれのみでした。発熱もなく、喉の痛みもなかったので、検査結果には驚きました。療養中は、当初は心が痛く、何も手がつかない状況でしたが、皆様から元気をいただき後半は、小学生の時以来のラジオ体操をしてみたり、パンを作ってみたり、家中のものを洗濯機に入れて回してみたりして過ごしていました・・・。」と報告。「励ましの言葉を下さった皆さん 本当にありがとうございました。改めて、これからもどうぞよろしくお願いいたします」とつづった。

森川アナは火~金曜のメインキャスターを務める「スーパーJチャンネル」(月~金曜午後4時45分)の4日の放送を欠席し、感染を公表。のどに不調を感じたため3日にPCR検査を受けて陽性の判定を受けたとして、その後「サンデーステーション」なども休んでいた。