フルオープンが“Kiko流”なのだろう。

 インスタグラムで646万人のフォロワーを抱え、インフルエンサーでもあるモデルの水原希子(31)が、デザイナーの男性と交際していると15日発売の「女性自身」で報じられた。

 水原は今月、都内で男性とすしデートした後、一緒に都内にある水原の自宅に帰宅。男性とはすでに同棲しているといい、水原は同誌の取材に困惑した後、「ウフフ、そうです、彼氏です」と堂々と交際を認め、結婚については「全然考えていませんね」と笑ったという。

 インスタのフォロワー数は、タレントの渡辺直美の970万人、タレントのローラの744万人に次いで女性芸能人で3位。影響力を駆使してインフルエンサーとしても活動している。

 ホワイトデーでもあった14日には都内でパーティーを主催した。

「水原さんはパーティー好きで、たびたび主催しています。芸能人もお忍びで来場しているそうで、関係者の間でVIP席が販売されています。今回のパーティーは当初、1月中旬予定でしたが、新型コロナ禍の第6波でいったん延期した上で開催し、ウワサの彼氏も同伴したのでは」(芸能プロ関係者)

 もともと交際を隠そうとはしない。

 2015年に俳優の野村周平(28)との熱愛を報じられた後、2人のデートは一般人にも撮影され、SNS上にアップされた。

「水原の父は米国人、母は韓国人。米国で生まれた後、神戸に引っ越しています。幼少期からいろんな国の文化に触れ、今では日本語、英語、韓国語を操るトリリンガル。交際を隠そうとしないのも、いろんな国の文化に触れた影響があるかもしれません」と前出関係者は指摘している。