モデルで女優の馬場ふみか(26)が、映画「てぃだ いつか太陽の下を歩きたい」(中前勇児監督、今秋公開)で主演を務める。

東京から逃げるように石垣島にやってきた主人公・高橋まどか(馬場)。そこには石垣島ならではのエメラルドグリーンの海、サンゴやマングローブ、離島ならではの人の温かさ、心を癒やしてくれる風景が。まどかが、人に裏切られそれでも人を信じようと努力し、成長していくヒューマンサスペンス。

馬場は「裏切られ、逃げてきた主人公高橋まどかが、石垣島で人々と触れ合い、温かさをしり、石垣島の離島ならではのきれいな自然に心を癒やされ、前を向き太陽の下を歩こうと必死にもがき一人の女性として成長していくさまを丁寧に演じました。実際に行われた石垣島マラソンでの撮影、石垣島の素晴らしい自然も見どころです。ぜひご覧ください」と呼び掛けた。