女優・上白石萌歌（22歳）が、3月17日に放送されたバラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会」（フジテレビ系）に出演。昭和の女性3人組のアイドルグループ・キャンディーズについて熱く語った。

番組で「昭和・平成の懐メロ映像に浸る会」というコーナーが始まり、上白石は昭和歌謡が好きで「飲みの席で年配の方に話を聞くのが好きなんですよ」と語る。

その後、上白石はC-C-Bの「Romanticが止まらない」の映像を見て「この時代の背景とか恋愛って、どんな感じだったんだろうな」と感想を述べたり、キャンディーズの「あなたに夢中」の映像を見て「かわいい。スーちゃん派です。この時スーちゃんセンターで、でも何か途中からランちゃんがセンターになってお姉さん系アイドルになったんですよね。それで『年下の男の子』出して、路線変更したんですよね途中で」とコメント。

キャンディーズの最後の曲である「微笑みがえし」について「（歌詞に）これまでの曲のタイトルが入ってるんですよ。『春一番』とか『年下の男の子』とか集大成で泣けちゃう。歌詞も良くて普通に成立してて」と話し、キャンディーズについて「物語があって、今の時代にはない明るさとか弾みとかいいんですよ」と熱く語った。