新型コロナウイルスに感染し療養していたフリーアナウンサー高島彩(43)が17日、インスタグラムを更新し、療養期間が終了したとして「土曜のサタデーステーションから復帰いたします」と報告した。

高島は窓ぎわに置かれたいちごの鉢植えの写真とともに「一歩外に出れば、いつの間にやらすっかり春の陽気 慌てて薄手の上着を引っ張りだしましたが、病み上がりの身体にはこの季節が眩しく感じます」と前置きし、「お陰様で、無事に療養期間を経て日常が戻ってまいりました。この間、たくさんのご心配をいただきありがとうございます。また、ご迷惑をお掛けした皆様すみません。土曜のサタデーステーションから復帰いたします」と報告した。

続けて「大きな地震にも引き続き備え、世界に目を向け心を寄せて、それぞれの日々を大切に過ごしていきたいです。窓際の苺も赤く色づきました」とつづった。

高島の感染は所属事務所が8日に公式サイトで発表。その直前の5日には夫のゆず北川悠仁(45)が感染を発表し、高島は「本日、家族に新型コロナウイルスの陽性が確認されましたので、濃厚接触者と判断し、サタデーステーションをお休みいたします」とインスタグラムで伝えていた。