DCU:“隊長”阿部寛&“成合”吉川晃司の“水中タッグ”が話題に

連続ドラマ「DCU」最終回のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「DCU」最終回のワンシーン(C)TBS

 俳優の阿部寛さんが主演するTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「DCU」最終回が、3月20日に放送された。水中で命の危機に陥ってしまった新名正義(阿部さん)が、元相棒の成合淳(吉川晃司さん)に助けられるシーンが描かれ、視聴者からは、「最後の最後で成合が新名隊長のこと助けるのほんと最高」などの声が上がった。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 最終回では、海保の基地内で爆発物が発見される。爆発物の解除と瀬能陽生(横浜流星さん)の父が残した遠隔システムの設計図を巡る攻防戦の中、 部長の佐久間雄二(佃典彦さん)が15年前からテロ組織「ブラックバタフライ」と内通して、一連の事件を裏で糸を引いていたことが判明し……。

 終盤では、水中で手錠をかけられ身動きできなくなってしまった新名が、成合から手錠の鍵を渡され、命が助かる展開に。そんな中、佐久間の裏切りによって、水中に沈められてしまった成合を、新名が助け出す場面も描かれた。

 ツイッターでは、ハッシュタグ「#DCU」が世界トレンド2位となるなど、大きな盛り上がりを見せた。SNSでは、「新名と成合の水中シーン、手をガッシリ掴んでからは元バディを感じさせるものがあった」「水中シーンは特にハラハラ、ドキドキしながら見てました!」「こんな水中での演技、他にできる役者さんいる?」などのコメントが並んだ。

 また、「なんだかんだ新名と成合の関係熱いよな」「いつか、やはりバディだったのだと晴々とした新名と成合の並ぶ姿が見られたらいいなぁ」という意見も上がっていた。

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