19年6月から多発性骨髄腫で闘病中の漫才師宮川花子(67)が23日、医師と患者の信頼関係を強固にする「こころと話そうプロジェクト」へコメントを寄せた。

3月半ばに寛解も、今後も化学療法、リハビリを継続し「こんな苦しい思いをしてるんや 負けてたまるか!!」とメッセージ。この日は、夫の大助(72)が登壇し「花子は必ず帰ってきます」と復帰への思いを代弁した。プロジェクトは「少し未来」の自分へ手紙を書き目標を明確にし、医師と方向性を共有するもの。