望月理恵「年齢の3分の1」17年半出演のズムサタ卒業

2022/03/27 03:09 Written by Narinari.com編集部

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フリーアナウンサーの望月理恵が、3月26日に放送された情報番組「ズームイン!!サタデー」(日本テレビ系)に出演。番組卒業の挨拶として、17年半の感謝の気持ちを伝えた。

望月は2004年10月に、同番組のMCに就任。人気コーナーの「スナックモッチー」をはじめ、さまざまな表情を見せながら“モッチー”の愛称で親しまれてきたが、この日をもって卒業し、同番組は4月から同じ事務所の鷲見玲奈が総合司会を務める。

この日の番組の最後、望月は「17年半という月日は、今、私の年齢からいうと、3分の1なんですね。なので、私の体は本当にズムサタで3分の1、出来てるなっていう感じがします。本当に一人の力じゃなくて、共演者、そしてスタッフの皆さん、そしてご覧いただいた皆さんの支えがあってこそ、続けられたなと思います。もう本当に、みんなに支えていただいたなっていう、もう、感謝の気持ちしかないです」と挨拶。

そして「私、(芸能事務所セント・フォースの)取締役になって引退すると思われがちなんですけど、これから活動続けますので、これからも応援していただきたいなと思います。そしてもちろん、これからのズムサタも、本当に応援しています」と“フリーアナウンサー引退”ではないことを強調し、「1回携わったら、本当、ファミリーなので、ずっとずっと応援していきますので、これからもよろしくお願いします。本当に本当に本当に、ありがとうございました」と語った。

なお、「これから(ズムサタ前日の)金曜日、どうします?」と、過ごし方について聞かれた望月。この質問には「金曜日はもう、たっぷり寝ますね。(ズムサタは)見れたら見ます(笑)」と冗談で答え、挨拶を締めくくった。

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