元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈が31日、都内で行われた「第7回 インターペットアワード授賞式」に出席した。

「インターペットアワード」は、多くのペットオーナーの「ペットとのライフスタイル」の向上を目指すとともに、広く「ペットと暮らす生活」の楽しさを知ることで、ペットを飼い始めるきっかけづくりとなることが目的に創設されたもの。「ペットがいる豊かで理想的な暮らし」を楽しむ著名人へ贈る賞となっている。

 自宅で「すももちゃん」と「あんずちゃん」の2匹の愛犬を飼っている丸山。この日は「すももちゃん」がゲストで登場し、仲睦まじい姿を披露。受賞した丸山は「すごくうれしい。受賞すると聞いた瞬間から、近所のワンコたちが近寄ってくるような気になって、散歩も一段と楽しくなった」とあいさつした。

「すももちゃん」は夫の本並健治に似ているそうで、「暗いところだと、すももがいると思って触ったら本並さんだったという時もある」と笑わせた。夫婦でケンカする時には「すももとあんずが中に入ってきて仲介してくれる。それで仲直りしますね」。ケンカの原因になったことの一つに「ドアノブの締め方」だったとか。丸山は「私はドアノブのためにも、しっかり回して締めたいのに、本並さんはあまり強く回すと壊れちゃうから、そっとやってという。それで言い合いになった」と説明した。