藤本万梨乃アナ:東大卒“リケ女”が「さんまのお笑い向上委員会」3代目アシスタントに 前任・久慈暁子アナからアドバイスも

「さんまのお笑い向上委員会」3代目アシスタントに就任した藤本万梨乃アナウンサー(C)フジテレビ
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「さんまのお笑い向上委員会」3代目アシスタントに就任した藤本万梨乃アナウンサー(C)フジテレビ

 フジテレビの藤本万梨乃アナウンサーが、明石家さんまさんの冠番組「さんまのお笑い向上委員会」(同局系、土曜午後11時10分)の3代目アシスタントに就任したことが4月1日、明らかになった。3月26日の放送で卒業した2代目の久慈暁子アナの後任として、4月2日の放送回から登場。「これまでずっとご覧になっている皆さんに受け入れてもらえるように頑張ってまいりますので、ぜひよろしくお願いします!」と意気込んでいる。

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 藤本アナは東大医学部出身の“リケ女”で、2019年4月に入社。同年10月、情報番組「めざましテレビ」(月~金曜午前5時25分)で水、木曜日のフィールドキャスターに抜てきされ、現在は火~金曜の情報キャスターを務めている。

 3代目就任を受け、藤本アナは「入社してからバラエティー番組はあまり経験してこなかったのですが、たくさんの芸人さんが出られる番組に関われるっていうのがすごくうれしかったです!」とコメント。「久慈さんからも『万梨乃ちゃんなら大丈夫だよ!』と声を掛けてもらい、アドバイスをいただきました!」と明かした。

 また、初収録について「楽しかったです! 人生で一番笑った時間でした。あの場所に立ってみて、同じことをもう一回やる面白さとか、そういう流れみたいなものを皆さんすごく大事にされているというのを感じていました。これまでの“向上委員会の流れ”というのをすごく大切にされている番組なんだなというのも学びました」と話している。

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