7 MEN 侍・本高克樹:WOWOWドラマで原作にはいないオリキャラ 反町隆史の16年前の部下に

連続ドラマ「WOWOWオリジナルドラマ 今どきの若いモンは」に出演する反町隆史さん(左)と7 MEN 侍の本高克樹さん=WOWOW提供
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連続ドラマ「WOWOWオリジナルドラマ 今どきの若いモンは」に出演する反町隆史さん(左)と7 MEN 侍の本高克樹さん=WOWOW提供

 ジャニーズJr.の人気グループ「7 MEN 侍」の本高克樹さんが、反町隆史さん主演で4月9日からWOWOWで放送・配信される連続ドラマ「WOWOWオリジナルドラマ『今どきの若いモンは』」(土曜午後10時半)に出演することが4月3日、分かった。原作マンガに登場しないオリジナルキャラクター、稲垣勇吾を演じる。ドラマ後半の“クライマックス回”となる第7回で登場する。

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 稲垣は、石沢(反町さん)が“究極の上司”となるきっかけとなった16年前の部下。そして「ポスト石沢」として期待されていた人物で、石沢本人も「俺らで、三ツ橋の次の時代を創っていくんだ。お前には頑張ってもらうぞ」と熱血指導する日々を送っていた。そんな中、あるコンペ案件の話が舞い込み、2人の歯車が狂ってしまう。石沢が現在の部下・麦田歩(福原遥さん)に稲垣の姿を見る形で、物語に関わってくる。

 「今どきの若いモンは」は、ウェブマンガサービス「サイコミ」(Cygames)で連載中の吉谷光平さんの同名マンガが原作。「ったく、今どきの若いモンは」が口癖で、「三ツ橋商事」の課長として働く石沢と、部下たちの掛け合いを描くコメディー。全8回。

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