Uru:二宮和也主演「マイファミリー」主題歌担当 日曜劇場は「テセウスの船」以来2年ぶり

連続ドラマ「マイファミリー」の主題歌を担当するUruさん (C)TBS
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連続ドラマ「マイファミリー」の主題歌を担当するUruさん (C)TBS

 歌手のUru(ウル)さんが、二宮和也さん主演で4月10日にスタートするTBS「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「マイファミリー」の主題歌を担当することが4月4日、明らかになった。主題歌「それを愛と呼ぶなら」は、ドラマのために書き下ろされたラブソングで、作詞・作曲をUruさん、編曲を小林武史さんが手がけた。Uruさんが同枠ドラマの主題歌を担当するのは、2020年1月期の「テセウスの船」の「あなたがいることで」以来、約2年ぶり。小林さんとも同曲以来の再タッグとなる。

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 Uruさんは、「一度つまずいてしまったからこそ気づけたことや、それによって自分はどう変わっていくのかという心情を歌った再生、再起の曲として作りました。メロディーや歌詞も含め、前を向けるような、大切な人への気持ちに素直になれるような曲にしたいと思いながら作ったので、この気持ちがドラマとリンクできたらうれしいですし、曲を聴いた人の心にも伝わってほしいなと思います」とコメントしている。

 「マイファミリー」は、連続ドラマ「TOKYO MER~走る緊急救命室~」「グランメゾン東京」(共に同局系)などで知られる脚本家・黒岩勉さんのオリジナル作品。誘拐された娘を救うために奮闘する一家の絆を描く。二宮さんは主人公のゲーム会社の社長・鳴沢温人、温人の妻・未知留を多部未華子さんが演じる。

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