元プロレスラーのアントニオ猪木氏(78)が4日、ツイッターを更新。自身の近況を報告した。

 4月4日は自身の引退試合を行った日ということもあり「1998年4月4日の引退試合からはや24年ですね」と東京ドームで行われたドン・フライとの引退試合をなつかしそうに振り返った。

 また猪木氏は現在「全身性トランスサイレンチアミロイドーシス」という難病と戦っているが、この日は本にサインした画像を添付し「少しずつリハビリも頑張っています。ようやくサインペンで字が書けるようになりました。皆さんありがとーっ!!」とリハビリ効果が出てきたことを明かした。