パリ在住のフリーアナウンサー中村江里子(53)が5日、インスタグラムを更新し、インフルエンザに罹患(りかん)し、高熱に見舞われてダウンしていたことを明かした。

中村は、パリの街に雪が降った4月1日の動画をアップし「私はこの雪の日から今日まで、ベッドの中で唸っていました 雪を撮影していた時には、数時間後に高熱が出るなんて考えてもいませんでした。8年ぶりにインフルエンザに」と報告。

体調を崩していた次女経由だったといい「寒い日に水泳の練習をすると、咳や鼻の調子が悪くなることがある次女。またいつものことだと、マッサージしたり、大丈夫よ!って言いながら抱きしめたり、キスしたりしていたら…インフルエンザだった そして私もしっかりとかかってしまい」と説明した。

「3日間は水しか飲めず、38.5度から39.5度を行ったり来たりする体温に呆然」としていたというが、「今日やっと立ち上がり、服を着て、家事スタート」と快方に向かっている様子。「フランスは公共交通機関、医療機関以外はマスク義務がなくなりました。次女は変わらずクラスでもマスクしていましたが、インフルエンザに。今、インフルエンザ、咽頭炎、胃腸炎や他にも色々蔓延しているらしい…再度、気を引き締めなければ!!」とつづった。