友近:“前バリなしで挑んだ”空想ラブシーンが映画化!? 「7キロぐらい痩せたい」

「有吉の壁」日本カベデミー賞受賞作の映画化記念会見に出席した友近さん
1 / 6
「有吉の壁」日本カベデミー賞受賞作の映画化記念会見に出席した友近さん

 有吉弘行さんがMCを務めるバラエティー番組「有吉の壁」(日本テレビ系、水曜午後7時)の人気企画「スピーチの壁を超えろ!日本カベデミー賞選手権」で最優秀賞を受賞した作品が映画化されることが4月6日、明らかになった。「秋定麗子(あきさだ・れいこ)物語」と名付けた作品で最優秀主演女優賞を受賞したお笑いタレントの友近さんは、会見で「甘いラブシーンがあれば、今から7キロぐらい痩せたい」と意気込んだ。

ウナギノボリ

 映画の内容は、同企画内での有吉さんとのやりとりが基になるといい、1950年代に活躍した架空の女優・秋定麗子を演じる友近さんは、友近さんは「言ったことは映像化したいです。恋愛のところも『熱いラブシーンを前バリなしで挑みました』みたいなことを言ってしまいました」と苦笑い。

 さらに「今の体形のほうがリアリティーがあるのかもしれないですけど、私のイメージでは、(秋定さんは)もっとシュッとした人なので、体つきはちょっと骨が見えるぐらいのほうがいいのかな」とイメージを膨らませた。

 会見には、友近さん、「空気階段」「パンサー」「トム・ブラウン」、司会として同局の水卜麻美アナウンサーが出席した。

写真を見る全 6 枚

テレビ 最新記事