2ちゃんねる開設者で実業家のひろゆき氏(45)がツイッターで「倒し方」について武井壮の指南を受けた。

 ひろゆき氏は実業家のホリエモンこと堀江貴文氏との格闘技での対戦実現の可能性が注目されている。この動向について、昨年12月に格闘技戦「HATASHIAI」に出場した実業家の南原竜樹氏は雑誌「FLASH」で堀江氏が勝つと予想。その理由として「堀江さんはけっこう鍛えている」などと語っている。ただ、南原氏は対戦相手の編集者・箕輪厚介氏に6秒でKO負けしている。

 ひろゆき氏はこの記事を引用し「観察力が弱いから無謀にも箕輪厚介さんに挑んで6秒で負けたのに、人を見る目がない事に気付いてないんですかね。。。」などと投稿。

 すると“百獣の王”の異名を持つタレントの武井壮が「〇〇の倒し方を学ぶ必要があるな。。」とアドバイス。

 これにひろゆき氏は「突進系の大型生物の倒し方の動画を期待してます!」とリクエストすると、武井は「サバンナなら距離取ったとこから、小石を膝にぶつけ続けてれば勝てるけど、リングの中だとまた変わってくるで、動画出すと対策されるから西麻布あたりでこっそり教えたろか。。」と今後、じっくり「倒し方」を指南する意向を示した。

 ひろゆき氏は「西麻布で御馳走様です!」と投稿。西麻布での格闘技指南を歓迎している様子だ。

 堀江氏は3日、自身の公式ユーチューブチャンネルで格闘技でのひろゆき氏との対戦があるか質問され「ひろゆきが来るんだったら全然やるよ。あいつけっこう体格がいいからね」と即答。ひろゆき氏も条件さえ整えば応じる構えを見せ一気に対戦ムードが盛り上がった。

 堀江氏とひろゆき氏は2年前にマスク着用をめぐる餃子店事件で、ひろゆき氏が餃子店側を擁護したことがきっかけで意見が対立し、堀江氏が絶縁宣言したという因縁がある。