女優水崎綾女(32)が10日、都内で、10年ぶりの写真集「Ayame」(光文社)の発売会見を行った。

昨年10月に沖縄で撮影し「台風が来る予定だったんですけど、それてくれて、良い感じに天気にも恵まれました」。10年ぶりの写真集となったが「数年前にお話をいただいて。『じゃあ来年撮ろうか』って言っていたらコロナ禍になって。でも楽しみだったので、無事に撮影できてよかったです」と喜んだ。

撮影エピソードについて「おしりが結構大きいので、水着が結構食い込んで大変でした」と笑った。前作との違いについて「10年前、結構強めのグラビアが多かったんですけど、30代になって自然体で撮影できたなって思っています」。そして「『作ったセクシーをやらない』がテーマだったんですけど、30%くらい昔のクセで強めのグラビアみたいなのがでてきちゃって(笑い)。初期のファンの方にガッカリされないように、女性らしい丸みとかにこだわりをもって撮影できたと思います」と振り返った。

最後に自己採点を問われ「85点くらいですかね」。「100点って言いたいんですけど、次のために20点くらいは残しておきたいです」と話した。その上で「需要があれば次作も出したいけど、需要あるかな?」と笑った。