広瀬アリス：主演連ドラは「第1話でゾクゾク」　差し入れのみかん食べすぎで「顔黄色かった」と松村北斗が“暴露”

　女優の広瀬アリスさんが4月11日、18日スタートの主演連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの？」（カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時）制作発表会見に出席した。同作の見どころについて広瀬さんは、「それぞれのキャラクターが第1話でしっかり描かれています。ゾクゾクします」と語った。

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　ドラマは、恋に本気になれない6人の男女が、人生最大の“本気の恋”に落ちていく姿を描くラブストーリー。広瀬さんは27歳で「恋なんて人生のムダ！」と宣言し、恋愛経験、男性経験ゼロのヒロイン・桜沢純を演じる。人気グループ「SixTONES（ストーンズ）」の松村北斗さんはフランス料理店のイケメン店員で、女性客をとりこにする長峰柊磨（しゅうま）を演じる。

　広瀬さんは、「謎が深まるキャラクター、さっぱりとしていて面白いキャラクター、いとおしいと思うキャラクターもいるので、1話でゾクゾクします。そして、おなかもすくドラマになっています」とアピールした。

　撮影はすべて終了しており、広瀬さんは「基本ふざけてました」と振り返った。差し入れのみかんを食べすぎたといい、松村さんが「後半、（広瀬さんの）顔が黄色かった」と冗談交じりに“暴露”して笑いを誘った。

　会見では、主題歌「初恋が泣いている」を歌うシンガー・ソングライターのあいみょんさんからのメッセージ映像も流れ、あいみょんさんは「恋愛のトラブルは好きなほうなので楽しみにしています」とコメント。広瀬さんは、「別の撮影でご一緒したときに、『すてきな楽曲、ありがとうございます』という話をしました。すごく楽しみにしてくださっています」と語っていた。

　会見には西野七瀬さん、飯豊まりえさん、岡山天音さん、藤木直人さんも出席した。