タレントの梅宮アンナ(49)が11日、インスタグラムを更新。まつげエクステンションの接着剤が原因とみられる「接触性皮膚炎」を発症し、顔のひどいかぶれに悩まされていたことを明かした。

昨年発症したといい、「その時は、食べ物かな?って感じで、まさかグルーだなんて思わなくて。原因がわかるまで投稿は控えていました。今回大体わかってきたので、皆様に報告です。マツエクアレルギーとか、グルーアレルギーってインターネットを検索しても、私の様なこんな酷い症状の方が中々いなくて 皆さん、大体瞼が腫れた、目が痛い、涙、目やにとかが多くて。こんな広範囲でグルーでこんなに酷いかぶれになるのか?と。。」と症状を説明。初回から約8カ月後に再び症状があらわれたことから皮膚科を受診し、原因が判明したという。

「年齢的に、長年やって来たモノがどんどん受け付けなくなっているんだと思います。地肌にブリーチ剤が着くと、毛穴を通り体内に入った瞬間に、手足が痒くなってきます。酷い時は、手がグローブみたいに腫れました。唇も アナフィラキシーショックです」と加齢による体質の変化を説明。「私の様に、何かに触れて、身体に異常を感じたら、直ぐにまずは、皮膚科へ」と呼びかけた。