山田孝之&磯村勇斗、ふわふわ夢見心地“最高の10分”

2022/04/13 04:00 Written by Narinari.com編集部

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俳優の山田孝之(38歳)と磯村勇斗(29歳)が共演する、「ジョージア」(コカ・コーラシステム)の新CM「最高のひと息」篇が、4月18日より全国で放映を開始する。

同日より始まる、「ジョージア エメラルドマウンテンブレンド」ほか小型缶コーヒー全製品と「ジョージア ショット&ブレイク」を対象とする新キャンペーンに合わせて放映する今回のCM。

場面は建設現場の休憩所。スーツの上から作業着を羽織り、ヘルメットを被った現場監督(山田)が、自動販売機の前で飲み物を買おうとするシーンから始まる。山田の後ろには白のYシャツにネクタイを締めた営業担当(磯村)。ガコン、という音で自動販売機から出てきたのは「ジョージア エメラルドマウンテンブレンド」と「ジョージア ショット&ブレイク 微糖」だ。

山田は「ジョージア エメラルドマウンテンブレンド」を片手に、キリッとした表情で「ジョージアショット&ブレイク 微糖」を後ろにいる磯村に手渡し、「よし、始めるぞ」と一言。磯村は「はい!」と元気よく返事をする。山田は被っていたヘルメットを脱ぎ、「今日は何分だ?」と尋ねると、磯村は腕時計を見ながら「10分ってとこですね」とキリッとした表情で返答。すると2人は「ジョージア」を片手に腕を伸ばしたり肩を回したり、真剣な表情でストレッチをはじめ、あたかも何か大事なことが始まりそうな雰囲気に。CMで描かれる“最高の10分”とは……。

撮影は山田のワイヤーアクションからスタート。今回のCMでは、出演者の2人がワイヤーを装着し、スタッフが複数人で体を支えながら、仰向けになったり上に浮かせたりする、特殊な演出方法で撮影された。山田はスーツに作業着の“現場監督”姿で登場し、真剣な面持ちでワイヤーアクションをスタート。小型人形を持ったスタッフから、体の角度や動作の微修正、また表情を作るタイミングや目の動きまで細かな指示を受けながら、何度も繰り返しテイクを重ねた。

一方「ジョージア」CM初出演となった磯村は、Yシャツにネクタイの営業担当姿で現場入り。早速、休憩所のベンチに着地するワイヤーアクションからスタートした。ワイヤーを装着した撮影にどこか緊張した様子でありながら、演技のチェックのため真剣にモニターを見つめ、細かな演技指導に応える磯村。終始周囲のスタッフとも笑顔でコミュニケーションを取りながら、爽やかに撮影を進める姿が印象的だった。



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