堀ちえみ 舌がん手術の後遺症で「左顔面痛」 直後は顔の見た目に「左右差」で悩み

 タレント・堀ちえみ(55)がブログを更新。3年前に受けた舌がんの手術の後遺症で、左顔面痛に悩んでいることを明かした。

 堀は2019年2月に舌がんで舌の6割を切除し、太ももの皮膚を移植する手術を受けた。その後はリハビリを続けている。

 15日のブログで、「喋る時に、左側の皮弁(移植した舌)の方に、より力が入るため、左の顔面が大変凝ります。その凝りは頬骨・歯茎や目・眉のライン・顎関節・顎まで凝り固まり、目の奥や首の付け根がガンガンします」と移植した舌の方に力が入ることから、顔の左側がガチガチに凝り固まっていることを明かした堀。

 最初は顔の左側と右側で「左右差が出て」いることに対して、「見た目の問題」に悩んでいたというが、「今は痛みが出ているので不快なんですね」という。「この凝りと目の疲れや左顔面痛は、治ることはないのかなぁですね…」と悩みを打ち明けた。

 一夜明けた16日のブログでは、「新たな治療方法で顔面の凝りを解す先生を、ご紹介いただきました」と治療に向かうことを報告している。

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