未来への10カウント:“第2話が見たくなる”メーキング放送へ 木村拓哉、高橋海人に「本当に打ってきて」

連続ドラマ「未来への10カウント」の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「未来への10カウント」の一場面=テレビ朝日提供

木村拓哉さん主演の連続ドラマ「未来への10カウント」(テレビ朝日系、木曜午後9時)のメーキング番組「木村拓哉主演『未来への10カウント』 第2話が見たくなる秘蔵映像大公開SP」が、4月16日深夜0時から関東ローカルで放送される。第1話で話題になった、木村さんのボクシング・シーンの裏側に密着した。

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 「未来への10カウント」は、高校時代にボクシングで4冠達成という輝かしい成績を収めながら、いまは生きる希望を失った桐沢祥吾(木村さん)が、廃部寸前の松場台高校ボクシング部のコーチを引き受け、熱い気持ちを取り戻す姿を描く。脚本は、木村さん主演の「HERO」シリーズ(2001~15年)や「CHANGE」(2008年、共にフジテレビ系)の福田靖さんが担当する。

 メーキング番組では、桐沢とボクシング部の部長・伊庭海斗(高橋海人さん)のスパーリングシーンや、桐沢と親友・甲斐誠一郎(安田顕さん)のミット打ちシーンなどの撮影の模様を公開。当初遠慮がちだった高橋さんに、木村さんがさまざまなアドバイスを送りながら、「本当に打ってきて」と伝える一幕もあるという。

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