Ｗエンジンのチャンカワイが１７日、日本テレビ系「世界の果てまでイッテＱ！」に久々登場。４年ぶりとなる「水族館プロジェクト」が始まり、イッテＱに出られなかった４年間を振り返った。

　チャンは昨年１１月にお祭り企画で久しぶりに出演した際に「（呼んでくれるのを）待ってるから！絶対に待ってるから！」「恋人やねん、連絡無く別れるのはもう嫌！」と号泣で訴え。その涙にスタッフが打たれ、水族館企画が復活した。

　これにはチャンも歓喜。イッテＱ！に出られなかった４年を振り返り「ずっとスケジュールもやって、仲が良いと思ってたのに、急にパタンと仮スケジュールも入らなくなるし、あれ？ってなって」と不安だった日々を述懐。

　さらに極めつけだったのが「知らん間に『裏番組出ていいよ』って言うし」と、裏番組出演解禁を言い渡されたことも暴露。「それってもう、さよならやから。芸能界の事情、あれやけど、裏番組ＯＫはさよならやから。他に付き合ってええよ、やから」と悲しみいっぱいに打ち明けた。

　だが、その間もイッテＱメンバーは優しかったといい、「バイクのやつに出川さんは呼んでくれた」「グループＬＩＮＥで僕はだんまりだけど、そこで（宮川）大輔さんはポンと『何既読スルーしてんだよ』って（いじってくれる）」「内村さんも『たくさんロケ行ってるの知ってるよ、頑張ってね』って、無茶苦茶優しい」と感謝していた。