お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(41)が19日、ツイッターを更新。吉野家の常務が不適切発言で解任されたことについて私見を述べた。

 大手牛丼チェーン吉野家の常務取締役企画本部長が16日に行われた講座で、若い女性に対するマーケティングについて「生娘をシャブ漬け戦略」として「生娘なうちに牛丼中毒にする。男に高い飯をおごってもらえるようになれば絶対に(牛丼を)食べない」などと発言し、ネット上で大炎上。吉野家ホールディングスは19日に同常務を解任したことを発表した。

 これを受け村本は「ただの喩えね。学生がいたから調子に乗って過激な比喩使っちゃったのかな」と解任された常務の心中を推察。
 
 その上で「飯テロとか自分より可愛い女の子と写真を撮る時に公開処刑とか、グロい比喩はみんな使ってるくせにね」とネットなどで日常的に行われている行為と比較しつつ「居酒屋で酔って友達と話すのと勘違いしてました学生の場で相応しくなかったです、だけでいいよ」と持論を展開。役員解任にまでなった今回の騒動に違和感を覚えているようだ。