にしおかすみこ:間宮祥太朗主演「ナンバMG5」で森川葵の母親に ボンデージ姿で激怒も

連続ドラマ「ナンバMG5」第2話にゲスト出演するにしおかすみこさん (C)フジテレビ
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連続ドラマ「ナンバMG5」第2話にゲスト出演するにしおかすみこさん (C)フジテレビ

 お笑いタレントのにしおかすみこさんが、俳優の間宮祥太朗さん主演の連続ドラマ「ナンバMG5(エムジーファイブ)」(フジテレビ系、水曜午後10時)第2話(4月27日放送)にゲスト出演することが4月18日、明らかになった。女優の森川葵さん扮(ふん)するヒロイン・藤田深雪の母親を演じる。

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 ドラマは、小沢としおさんのマンガ「ナンバMG5」「ナンバデッドエンド」(共に秋田書店)が原作。ヤンキー一家に生まれた主人公・難破剛(間宮さん)が内緒で健全な高校に入学し、家族の前ではヤンキー、学校では真面目な高校生という「二重生活」のドタバタを描く。

 深雪の母親は、チェック柄のシャツが似合い、普段は深雪に優しく語りかける穏やかな性格だ。ある日、深雪がスマートフォンのアプリで課金しすぎてしまい、高額な請求書を受け取る。深雪は、母親にばれずに解決しようと、剛の懸賞金10万円に目をつける。特攻服の剛の情報を得ようとする深雪だが、母親はなぜかボンデージ姿で激怒する。

 にしおかさんは、「ほんの2シーンなので、とにかく皆さんが作っている雰囲気を壊したくない、なじみたいと思い、本番寸前まで『深雪の母、母、私、母母母』とぶつぶつ念じていました。なので、こだわりは“なじむ”です。一瞬ですが全力です。私を発見しながら楽しんで見てください」とコメントしている。

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